日本腸活協会の薬剤師が作った
「無添加 発酵ぬか床」
残留農薬検出なし！
無添加 発酵ぬか床は、食品添加物や化学調味料を一切使わず、菌のチカラを借りてじっくり熟成発酵させた、身体にやさしいぬか床です。あらかじめ発酵させてあるので、開封してすぐに使えます。
Q１ 水っぽくなったら？
A. 清潔なキッチンペーパーで何度か水分を除去するか、切り干し大根、高野豆腐などの乾燥した食材に水分を吸着させて別の料理に使うなどの水分除去を行ってください。除去した水分に塩分がたくさん含まれているため、お塩を入れてください。ぬかが減ってきたらたらたしぬかをすることで水分、塩分、環境も良くなります。
Q２ 保管方法は？
A.直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管してください。通常は常温保存です。ぬか床の菌が元気な温度は20度～30度です。夏場で30度を超えるような暑い時期は冷蔵庫保管がおすすめ。毎日のかき混ぜが難しい場合も冷蔵庫内で野菜をつけてください。
Q３ かき混ぜるタイミングは？
A. 常温保管の場合、毎日１回天地をひっくり返すようにかき混ぜましょう。キッチンの見える場所に置いておくとお皿を洗うタイミングなどで簡単にメンテナンスができます。また、冷蔵庫保管の場合は週に２回程度のかき混ぜで差し支えありません。
Q４ 1日～２日放置したらぬか床上部が白くなってしまいました。
A. 産膜酵母が増えた状態と思われます。ぬか床上部の酵母菌が元気になっている状態なので混ぜ込んでご利用ください。気になる場合は白い部分を取り除いても問題はありません。カビの場合は捨てていただき新しいぬか床で再開していただくことをおすすめします。カビの特徴は一面の変化ではなく、点在して発生することです。
Q５ 酸味が強くなったり匂いがきつくなったらどうすればいいですか？
A 一番簡単な方法は半分くらいぬか床を捨てていただき、新しいたしぬかを追加することでぬか床の環境が変わり、フレッシュな状態から始められます。
ご注意事項
●チャックにぬかが付着した場合はふき取ってご利用ください。
●ぬか床をすこしお休みする際は冷蔵庫で保管してください。旅行で長期間家を離れる際は冷凍庫保管をお願いします。
●開封後はお早めにご利用ください。
●当ぬか床は、ぬか床自体を食べるものではありません。漬け終わりましたら洗い流してお召し上がりください。
●賞味期限は未開封時の使用目安です。お手入れをしていただくと長く使っていただけるのがぬか床の特徴です。日本最古のぬか床は約380年続いているものがあります。
